【要約】天才はあきらめた 〜山里亮太の努力論〜
こんにちは、まつまるです。
今回は南海キャンディーズの山ちゃんの自伝本を読んでみました。
山ちゃん=普通の人。だった
山ちゃんといえば、最近ね、蒼井優との結婚は世の中に衝撃を与えましたよね。
僕の中での山ちゃんはテラスハウスのイメージが強いですね。あそこで出演者の細かい心情をべらべらしゃべるところが好きでしたね。ただ、事件があってからテラハが無くなったのは残念ですが・・・
この本は何者でもなかった山ちゃんが努力を重ね、テレビの第一線で活躍しできるようになるまでの自伝本です。
山里亮太の努力論
ギュッとまとめると、復讐を努力のエネルギーにすること。
努力といえば、しんどくて、めんどいイメージがありませんか?
なんか成功者は夢に向かって突き進んでいたら体が勝手に動いていたとか聞いたことあるけど、実際のところ夢も目標もないし・・・
いや、目標があっても妥協することなんてよくありますよね。
僕もテストで良い点取りたい!今日の夜は勉強しよう!ってなるのいいけれど、いざ夜になるとYoutubeを延々と見ていることは多々あります。
そんな時に、復讐という名のエネルギーを使う。例えば以下の感じ。
さらっと100点取ってドヤ顔して、「今回のテスト簡単だったなぁ〜」と嫌いな友人の前で吐き捨てることを想像してニヤニヤしながらテスト勉強する。
単純に言えば、ドヤ顔したいだけ。それが山ちゃんの努力論。
決して綺麗事ではないけど、脳内変換で勉強(めんどい)をワクワクに変えてしまう。すごく合理的だなと思いました。
さらに山ちゃん流では、『〇〇のために△△する』と復讐をノートに書く。
ここでは本音を書こう。例えば、モテたい、褒められたい、稼ぎたい、なんでもいいです。
そうすると、自然と体が動き出すらしい。
まとめ
おれも使ってみよう